『カルチョビット』プレイ日記

近況&分析

対戦チーム会場 スコア勝敗備考
44メンソーレ那覇アウェイ 0-4「ふくはら」に黄信号
51      
52函館ペンタゴンホーム 5-3「ひびき」に黄信号
53ヴォルケーノ阿蘇アウェイ 0-6 
54ポローニャ盛岡ホーム 2-1「じゅうもんじ」に黄信号
61      

メンソーレ那覇は前半で4点取られたものの、後半ディフェンスラインを下げてからは0点に抑えられた。前半はペナルティーエリアの少し前辺りにディフェンスラインを設定したのが悪かったみたい。FWに裏を取られたり、3バックが持ち場を離れたりでダメダメ。後半はペナルティエリアのライン上に設定したらキッチリ守ってくれた。中途半端がいちばんダメってことなのかもな。
敵の2トップは能力的には平凡なので、DFを信じて引き気味で守った方が良さそう。ホームの試合は勝てるかも。
函館ペンタゴンは前節の反省を活かしてディフェンスラインはペナルティエリア上に設定した。DFは結構頑張って守備をしてたんだけど、敵の左サイドの「まゆづき」「まつやま」から何度も繰り返しクロスを上げられるので結局は3点取られた。クロスを跳ね返した後のこぼれ球を拾えないので再度のクロスを許してしまう。これからは「こぼれ球の支配率」という視点を戦略に導入しないと駄目だな。「函館のこぼれ球に対する強さは脅威的」という認識はこれまで全く無かった。反省。
函館でアシストの多い選手は右サイドに固まっているので、てっきり右サイドからクロスが上がってくるものだと思ってたのだが、実際に戦ったときには左サイドからのクロスが圧倒的に多かった。なんでだろ? こちらの右サイドの守備(「くみこ」「おだ」)が良かったのか。それとも、左サイド(「リサ」「でぐち」)がへぼいのか。あるいは、別の理由なのか。要検討。
攻撃面では速攻ではなく遅攻を試してみた。函館の唯一のDF「ふじがや」はフィジカルとジャンプが弱い。そこにつけこんで「おおあみ」VS「ふじがや」の一騎打ちになる局面を作りだす作戦だが、これが成功。ボールの支配率が低かったわりに確実に点を取れた。あとは守備だけ。
ヴォルケーノ阿蘇は敵の3トップに好き放題にやられた。「さるわたり」「ゴメス」と比較して能力的に劣る「たなはし」を潰せればあるいはという気もするが……。マンマークをつけるか?
ポローニャ盛岡戦は仮想武蔵野ホーネッツとして戦った。盛岡は変則的な1-5-2-2だけど、ピッチ上の並び方だけをみればなんとなく武蔵野の4-2-2-2と似ている気がする。3月2週の武蔵野戦の反省からピッチ中央でのボール支配率をあげるために3-4-2-1にしてみた。結果はそこそこ良かったと思うが、このレベルの相手とホームで戦えば勝って当然であるとも言える。はやく武蔵野相手に試したい。
5月3週にオファーを出したDF「すが」(年俸3700万)が6月2週にチームに合流。赤信号が灯ってた。はじめてみたよ。移籍前の疲労が残ってたってことなんだろうか。敵チームの選手にもちゃんと疲労度あるんだな。
阿蘇戦の後半、右サイドの中盤に入った「さるわたり」のクロスがすごかった。まさにピンポイントクロス。百発百中て感じ。キックとテクニックを上げるとああなるんだろうか。うちの「リサ」「おだ」(キックはともにC、テクニックはCとB)のへなちょこクロスとは次元が違う。「おおあみ」の高さを活かすためにも精度の高いクロスを上げる必要を感じた。でもキックとテクニックの両方を上げるのは無理だよなー。どっちを上げるべきか。迷う。